恋愛の違和感は、最初が一番正しい
恋愛をしていると、
「なんとなく気になる。」
「少し引っかかる。」
そんな違和感を覚える瞬間があります。
私自身、今までの恋愛を振り返ると、
最初に感じた違和感は、ほとんどが別れの原因になっていました。
今回は、私が実際に付き合った「承認欲求が強く、見栄っ張りだった元彼」の話を通して感じたことを書こうと思います。
最初に感じた違和感は、お金の使い方
付き合って最初に感じた違和感は、お金の使い方でした。
酔った勢いで何十万円もするブランドバッグを買う。
自宅には飲み屋で使った何万円もの領収書が置いてある。
本人は経営者でもないのに、
「経費が…」
なんて言っていました(笑)
私が引っかかったのは、お金を使うことではありません。
そのお金の使い道が、ほとんど見栄のためだったことです。
後に私もお金を貸すことになりますが、
付き合っている間は言い訳ばかりで返済されませんでした。
これも、別れた理由の一つです。
女性関係にも違和感があった
次に感じた違和感は、女性関係でした。
SNSのフォローはほとんど女性。
寂しくなると誰かと連絡を取りたがる。
同性の友達はほとんどいませんでした。
別れる直前には、
「もう戻る気はなさそうだったから。」
という理由で、すぐに他の女性と関わり始めていました。
今思えば、
最初から見えていた違和感が、そのまま現実になっただけだったのだと思います。
感情をコントロールできない人だった
私が一番つらかったのは、感情のコントロールができないことでした。
付き合いの最後の半年ほどは、口論になるたびに暴力がありました。
そのDVがどのように始まり、なぜ離れられなかったのかは、こちらの記事で詳しく書いています。 DVは暴力から始まらない ~私が離れられなかった理由【前編】~
もちろん、それが別れを決意した一番大きな理由です。
でも今振り返ると、その片鱗は付き合い始めからありました。
料理に失敗すると大声を出す。
暴言を吐く。
少し予定外のことが起きるだけで冷静さを失う。
そんな場面を何度も見ていました。
イレギュラーな出来事が苦手な人は、
本来なら自分で理解し、事前に準備をしたり、対策を考えたりするものです。
でも彼は、それをしませんでした。
「自分は弱い」は免罪符にならない
彼はよく、
「俺は弱い人間だから。」
と言っていました。
もちろん、本当に苦しんでいる人もいます。
でも私は、
自分の弱さを理由に行動を変えようとしない人は、一生変わらないと思っています。
弱いことが悪いのではありません。
問題なのは、
弱さを言い訳にして努力をやめること。
そして、自分の問題と向き合わないことです。
「自分はこういう人間だから。」
その一言で全てを済ませてしまう人は、
周りの人を傷つけ続けることも少なくありません。
「人は変われるのか」「変えられるのか」について、私自身がたどり着いた考えはこちらで書いています。 人は変えられない。でも、自分の人生は変えられる。 ~私がDVから離れられた理由【後編】~
違和感には理由がある
今回の話は少し極端な例かもしれません(笑)
でも恋愛をする中で、
最初に感じた違和感は意外と当たります。
もちろん、
人には欠点があります。
完璧な人なんていません。
だから大切なのは、
その違和感が自分にとって許容できるものなのか。
そこを見極めることだと思います。
相手に直してほしいと思うなら、
その人は本当に行動を変えられる人なのか。
それとも、
その違和感以上に尊敬できる部分や魅力があり、自分が受け入れられるものなのか。
そこを冷静に考えることが大切です。
恋愛で一番大切なのは、自分の感覚を信じること
恋愛をしていると、
「考えすぎかな。」
「私の心が狭いだけかな。」
そうやって違和感を打ち消そうとしてしまうことがあります。
私もそうでした。
でも今だから言えます。
最初に感じた違和感は、自分を守るためのサインだったのだと思います。
だからこそ、
違和感を感じた時は無理に見ないふりをせず、
一度立ち止まって考えてみてください。
恋愛は相手を信じることも大切です。
でも、それと同じくらい、
自分の感覚を信じることも大切なのだと私は思います。
恋愛で傷ついたときほど、自分の気持ちを一人で抱え込んでしまう人は少なくありません。誰かに話すだけで気持ちが整理できることもあります。
公認心理師(国家資格)のみが登録!オンライン心理カウンセリング【Kimochi】
詳細を見る