恋愛をしていると、お金の使い方って意外と大きな問題になる。

付き合う前は気にならなかったことでも、一緒に過ごす時間が増えたり、将来を考えるようになると、

「この人のお金の使い方、大丈夫かな?」

と思う瞬間が出てくる。

趣味にいくら使うのか。

飲み代にいくら使うのか。

ブランド品を買うのか。

ギャンブルをするのか。

女性関係にお金を使うのか。

これって、単純に「いくら使ったか」だけでは判断できないと思う。

私は、恋人のお金の使い方で一番大切なのは、収入よりも価値観が合うかどうかだと思っている。

お金の使い方は、単純に「何にいくら使ったか」だけではなく、その人の考え方や責任感も表れるものだと思います。

「お金の使い方には、その人の生き方が出る。」では、お金に対する姿勢と、約束や責任感、人間関係とのつながりについて書いています お金の使い方は、その人の生き方が出る。

収入が多ければ安心とは限らない

例えば、月収50万円の人が毎月45万円使う生活と、月収25万円の人が毎月20万円で生活する場合。

単純に考えれば、前者の方がたくさんお金を持っている。

でも、恋人として一緒に生活するなら、私は後者の方が安心できる場合もあると思う。

なぜなら、収入が多いことと、お金を管理できることは別だから。

収入が増えれば、その分だけ生活水準を上げてしまう人もいる。

高い車。

ブランド品。

高級な飲食店。

旅行。

趣味。

収入が増えた分だけ支出も増えていたら、結局いつまで経っても余裕はできない。

だから私は、

「いくら稼いでいるか」

よりも、

「稼いだお金をどう使っているか」

を見る。

趣味にお金を使うのは悪いこと?

私は、趣味にお金を使うこと自体は全然悪いと思わない。

むしろ、自分が好きなものにお金を使うことは大切だと思う。

車が好きなら車。

ゲームが好きならゲーム。

旅行が好きなら旅行。

服が好きなら服。

人それぞれ、お金を使いたいものは違う。

問題なのは、

「趣味に使うこと」

ではなく、

「生活や約束を犠牲にしてまで使うこと」

だと思う。

家賃や支払いを滞納しているのに趣味に何万円も使う。

借金を返していないのに新しいものを買う。

そうなると、趣味の問題ではなく、優先順位の問題になる。

私自身も10代の頃は、欲しいと思ったものを我慢できず、買えるなら買ってしまうことがありました。

「10代のお金の失敗から学んだこと」では、そんな私自身のお金の使い方の失敗について書いています。 10代のお金の失敗から学んだこと

飲み代も同じ

私は夜職をしているので、お酒を飲むこと自体を否定するつもりはない。

飲みに行くことが好きな人もいる。

仕事上、付き合いが必要な人もいる。

友人との時間を大切にしている人もいる。

だから、

「飲みに行く=だらしない」

とは思わない。

ただ、毎月いくら使っているのか。

生活に影響していないか。

恋人との約束を犠牲にしていないか。

飲みのために借金をしていないか。

ここは別問題だと思う。

特に、

「今月お金ないから」

と言っている人が、数日後に飲みに行っているのを見ると、

「いや、そこじゃないやろ(笑)」

とは思う。

ブランド品はどうなのか

ブランド品も同じ。

私はブランド品を買うこと自体を悪いとは思わない。

欲しいものを買う。

頑張った自分へのご褒美にする。

長く使えるものを選ぶ。

それなら、別にいいと思う。

ただ、

「ブランドを持つことで自分の価値を高く見せたい」

という気持ちが強くなっている場合は、少し気になる。

収入に見合わないものを無理して買う。

借金してまで買う。

人からどう見られるかを基準に買う。

こうなると、単なる買い物ではなく、承認欲求の問題になってくる。

ギャンブルは、私はかなり慎重に見る

ギャンブルは、個人的にはかなり価値観が分かれる部分だと思う。

「趣味として、使う金額を決めて楽しむ」

という人もいる。

それなら私は、その人の自由だと思う。

でも、

負けたから取り返そうとする。

生活費に手をつける。

借金してまでやる。

家族のお金を使う。

嘘をついて隠す。

ここまでいくと、もう「趣味」の範囲ではない。

恋人として付き合うなら、私はかなり慎重になると思う。

なぜなら、ギャンブルそのものよりも、

自分の欲求をコントロールできる人なのか

というところが重要だから。

一番許せないのは「女性関係に使うお金」

これは私自身の経験もあるけれど、女性関係にお金を使うことは、私はかなり大きな問題だと思っている。

女性との食事。

プレゼント。

飲み代。

女性に会うためのお金。

もちろん、男女の友人関係まで否定するつもりはない。

でも、恋人がいる状態で、

「自分の彼女には隠している」

「彼女が嫌がると分かっている」

「それでも女性にお金を使う」

となれば、私はお金の問題だけではないと思う。

そこには、相手への配慮や誠実さの問題があるから。

「自分のお金なんだから自由」はどこまで正しい?

よく、

「自分で稼いだお金なんだから、何に使おうが自由」

という考え方がある。

確かにその通り。

結婚していない恋人同士なら、基本的には自分のお金は自分のもの。

相手に全部口出しされる必要はない。

ただ、恋愛には「自由」だけではなく「配慮」もあると思う。

例えば、

「このお金の使い方をしたら恋人がどう感じるか」

を考えること。

それでも自分が大切にしたいなら、

「私はこういうことにお金を使いたい」

と事前に話しておく。

それが価値観のすり合わせだと思う。

お金の価値観は、結婚するともっと大きくなる

恋人の時は、

「まあ、本人のお金だし」

で済ませられることもある。

でも結婚すると話が変わる。

家賃。

食費。

光熱費。

保険。

子供のお金。

貯金。

車。

旅行。

将来のためのお金。

二人のお金をどう使うかという問題が出てくる。

だから私は、結婚を考えるなら、お金の価値観はかなり重要だと思う。

「節約家」と「ケチ」も違う

逆に、お金を使わない人ならいいのかというと、それも違う。

節約する人は素敵だと思う。

将来のために貯金する。

無駄なものを買わない。

必要なものにはきちんと使う。

これは計画性がある。

でも、

恋人との食事まで毎回ケチる。

自分には高いものを買うのに、相手には一切使わない。

必要なところまで極端に削る。

人に使うことを全部「損」と考える。

こうなると、また別の価値観の問題になる。

お金を使わないことが正義でもない。

結局、収入より「価値観」

私は、

「年収1000万円の人だから安心」

とは思わない。

逆に、

「収入が少ないからダメ」

とも思わない。

例えば年収300万円でも、

毎月きちんと生活して、

借金を作らず、

自分の好きなことにも少しお金を使い、

将来のために貯金もする。

そんな人なら、私は十分しっかりしていると思う。

逆に、年収1000万円でも、

毎月ほとんど使い切る。

借金がある。

女性関係にお金を使う。

ギャンブルでお金を溶かす。

約束した支払いをしない。

これなら、私は一緒に生活するのは不安になる。

結局、問題は金額ではない。

「何に使うか」より「なぜ使うか」

最近は、

「何にいくら使うか」

より、

「なぜ、それにお金を使うのか」

を見るようになった。

旅行に10万円使う。

ブランド品に10万円使う。

飲みに10万円使う。

全部同じ10万円。

でも、その背景は全然違う。

思い出を作りたい。

長く使えるものが欲しい。

人付き合いを大切にしたい。

人から羨ましいと思われたい。

寂しさを埋めたい。

ストレスを発散したい。

お金の使い方には、その人の価値観や感情まで出てくる。

私自身も、以前は「お金があること」や「お金を自由に使えること」に安心を感じていました。

でも、年齢を重ねるにつれて、ただお金を増やすことよりも、何のためにお金を使うのかを考えるようになりました。

「お金持ちになりたい」の中身を考えてみた」では、お金によって得られる自由や、人生の選択肢について書いています。 「お金持ちになりたい」の中身を考えてみた

恋人だからこそ、許せる範囲を考える

恋愛において、

「相手の価値観を尊重する」

ことは大切。

でも、

「何でも受け入れる」

こととは違う。

私はここを間違えないようにしたいと思っている。

相手が趣味にお金を使うこと。

飲みに行くこと。

ブランド品を買うこと。

ギャンブルをすること。

女性と食事すること。

どこまでなら許せるのか。

そして、

「自分が嫌だと思うことを相手に伝えた時、相手はどう向き合ってくれるのか」

ここも大切。

お金の価値観が違っても、話し合えるならいい

価値観が完全に同じ人なんて、ほとんどいない。

私は旅行にお金を使いたい。

相手は車に使いたい。

私は貯金したい。

相手は今を楽しみたい。

それでも、お互いに

「あなたはそう考えるんだね」

と理解し合えるなら、関係は続けられると思う。

問題なのは、

自分の価値観だけを正解にしてしまうこと。

そして、相手が嫌がることを分かっていても、

「俺のお金なんだから」

で終わらせること。

私が恋人に求めるお金の価値観

私が大切だと思うのは、

収入の高さではなく、

自分の生活を自分で管理できること。

約束した支払いをすること。

借りたものは返すこと。

欲しいものと必要なものをある程度分けられること。

自分の楽しみに使うことも大切にしながら、将来のことも考えられること。

そして何より、

恋人に負担を押しつけないこと。

私はこれが一番大事だと思う。

お金の使い方は、その人の自由。

でも、恋人になった以上、その自由が相手を傷つけたり、負担をかけたりするなら、一度考える必要がある。

お金の価値観が違うこと自体は、悪いことではない。

ただ、その違いを知った時に、

「この違いなら一緒にやっていける」

と思えるのか。

それとも、

「この価値観とは一緒に生活できない」

と思うのか。

そこを見極めることが、恋愛では結構大事なんだと思う。

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結局、恋人選びで見るべきなのは、

いくら稼いでいるかではなく、限られたお金と人生をどう使いたい人なのか。

私は、そこが自分と合う人の方が、ずっと長く一緒にいられると思っている。

結局、恋人選びでも、お金の使い方だけを見るのではなく、その人がどんな人生を生きたいと思っているのかを見ることが大切なのかもしれません。

「他人の人生を生きるのをやめた日」では、周りの価値観ではなく、自分自身の人生を選ぶことについて書いています。 他人の人生を生きるのをやめた日

 

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グル子

このサイトのメインライター。失敗談から日常のことまで、思いついたことを気ままに書いています。ゆるく更新しているので、気軽にのぞいてもらえたらうれしいです。

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